個人セッションの日

先週から、インフルエンザで寝込んでいました。

病院には行かず（行けず・・動けなかった。。）寝て治しました。

食欲が戻らず、一日一食の日が続きましたが、身体が食べたくなるまで、そのペースでいて、今日はようやく、普通に食べ、徐々に戻ってきているようです。

そし先日は、個人セッションの日。

マトリックスを受講してタッピングセッションにマトリックス・EFT・フォーカシングを使って、潜在意識との対話を体験してもらいました。

はじめて、セッションを体験され、エコーとの対話をすると、エコーの思いに驚かれたり、

「そう思っていたんだね・・そうだったんだ～いいよ・・」とエコーの思いや感情を受容し

潜在意識の自然な展開に驚かれながらも、愛からの思いが抑えられ悲しかったこと、出来ずに悔しかったことを、タッピングして、緩んだほっとした場面では、エコーに寄り添って

あげる時に、何とも愛ある場でした。

小さいときに、傷ついたことも、自分で迎えに行くことができる体験をはじめてされ、

小さいころの怖かった出来事をしてもらい、本当に良かったと感想を頂きました。

自分が思ってもいなかった”お母さんを守りたかった”んだと知れたこと、視れた事、映像が展開していったこと、暖かい気持ちになりました。

と感想を頂きました。

傷づいた子供の頃の自分の思いを聞いて行くと、愛からの声を聴く事が出来、純粋なエネルギーの中、素晴らしい体験に出会えたセッションでした。

ＮＬＰで、無意識と繋がる事をやります。

（私は、毎日ラポールを取っています。）

深い無意識とのラポールは大きな安心の中で、どんな自分でも受け入れてくれる愛のベースを感じます。

今日は、遠くから、セッションに来て下さりありがとうございました。

マトリックス・リインプリティングは、潜在意識との対話、潜在意識の書き換えができ、

セルフワークにも、セッションにも使えるツールだと今日も実感しました。

マトリックスの講義の時に言われた、生命のタイミングという言葉がセッション中に何度かきて、感じられ、そこへの信頼というか、ベースにそれがある事に任せる、待つ感覚がありました。

講義の時に言われていた、幸せな体験ばかりがいいのではなく、セラピーをすることで辛かった体験も愛に触れるチャンスでもあると。

愛のベースはベストなタイミングで、全てを用意してくれているのかもしれません。