大いなる自己からの恩恵
人は大いなる自己の完全性と個人としての自我の部分があり、いつも同時に存在している。
自分とは、いつもいろいろ考えているのが自分だと思っていたりするけど、本当の自己が常に同時に存在していて、その本来の自己が私として生きている。
"生命が私を生きている"
完全なるものが、自分として生きていること。
自我としての自分の側面もその生命からできていて、自我意識を優先する時、ふとその生命の自分を思いだす。
セッションや講座で行っている
バッチフラワーレメディーは、
バッチ博士も言っているように、
自我の特質から、大いなる自己、全体へ戻すものであり、その自我の習性を調和の取れたものにしていくのに、自然の中にある植物が、人の感情や思いのパターンに対応している。
自我は自我を癒すことはできないと言われる。
本来の癒しは、
大いなる全体性を思い出し、その部分と調和することにより、全体性から癒しが訪れる。
その時自分の内側から、気づきが訪れ、それは、本来の自分をふと思い出す瞬間であったり、心の囚われが取れ、心がホッとする瞬間、である。
バッチフラワーレメディーは、その恩恵の中にいることを思いだし、また、その恩恵をサポートするものである。
自我のパターンや魂の性質がありその性質は自分が生を生きるとき、今回のテーマとして、持って来たものだと思う。
そのテーマには、両方の側面がある、
一般には、片方の側面しか意識が行っていないがもうひとつの側面があることが観ることができると、気づくと、それがマイナスのテーマだと思ってきたのが、実りと変わる。
顕在意識は思考が4.5パーセントと単に言われるが、
その顕在意識の中には、思考と…気づきのセンサーがある。
顕在意識があるからこそ、常に気づいているものがある。
自己認識。
自己肯定感と言われるが自我の自己肯定感というよりも、
本来の生命の自己を認識し、その自己が自分だと認識し、任せることが、本来の自己肯定になるのでなはないかと思う。
そして自我の側面が人にはあることパターンがあること、そのパターンもその自己から観ることができれば、気づいていれば自然に恩恵は訪れると思う。
バッチフラワーレメディーは、それをサポートする自然からの調和からの生命からの恩恵である。
花を見ると、自然を見ると、大きな木を見ると、空を見ると、なぜかほっとしたり癒されたりするのは、自然にその恩恵を感じていることだと思う。
今日から4月🌸
皆さまも、素敵な春をお過ごし下さい🍀
バッチフラワー講座では、本質と自我のパターンを深く掘り下げ認識し、気づきのことを共有しています。
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