ティファレト体験
月一行っている、タロット研究会がある。
5月は30日だった。
いつもは2時間、読み方を伝えたり、質問に答えたり、来てくれた方々が、より深めるようにと、2時間行うのだが、今回は、私もクライアントになり読んでもらう対象となった。
久々、お題は、何にしようと考えると、最近のテーマが浮かびそれをお題として、
一連の流れを練習するクライアントとして、
座った。
そして、基本を押さえて、一連の流れにはいる。
タロットにクライアントとして、座ると、神聖なエーテルに正面から、向き合える。
お題をだしカードを展開していく。
まず一枚目のカードをめくった瞬間…
そのカードから、一瞬で伝えるもの、
私の中に全てを伝えるものが、まさに、言語を超えた、一瞬の理解、全てを伝えるものがカードに写っていて、深いところから、涙がこみ上げる感覚もきた。
ティファレトからの情報は、一瞬でわかる、理解、閃き、確信があると、師が言っていた事を思い出した。
一瞬でくる確信的なものは、だれの中にもあり、タロットはそれを写すものであり、その神聖さに出会う流れがあり、タロットは、それを写し伝えてくれる。
また、セラピーとは、違う流れから来る、
全体からの気づきを一瞬で写してくれるタロットならではの気づき、理解がある。
自己からのものは、深いところから、思考とは、違う感覚を伴う体験である。
マルセイユ・タロットは、自己発見、自己認識のものであるという事、深い喜びに繋がるものである。
セラピーは、段々とミクロに心の中をみて行くが、タロットは、マクロに一瞬に全体を伴い気づきをくれるツールである。
あの神聖なエーテルにも出会える、儀式のようなものでもある。
今日から、6月スタート!
爽やかな風を感じる日。
0コメント