ルーブル美術館展…六本木国立新美術館
6月中旬、東京に5日間滞在しました。
東京では、六本木の国立新美術館で行われている、ルーブル美術館展へ行きました。
もう!何時間もいれるくらい、素晴らしい作品がパリから、日本まで来てくれていました。
古代エジプト、ギリシャ、ローマ、フランスの歴史、儀式。
今、講座をしている、マルセイユタロットの世界でもあります。
古代エジプトの流れから、ヨーロッパの歴史、儀式、マルセイユタロットの絵柄に描かれているものと繋がりが多くより楽しめました。
マルセイユタロットの中にある、蜂は、ヨーロッパでは、特別な意味があると伝えています。
蜂は知恵、叡智、本質を表すと伝えています。
ナポレオンの上着のマントの模様は、金の蜂が沢山刺繍されている絵が描かれていました。
ナポレオンの彫像もあり、ナポレオンの彫像は、正面も迫力ありますが、私なりに一番いいい角度を見つけました
ナポレオンの左後方下からナポレオンの顔を眺める感じです。
何度みてもいいんです!
ルーブル美術館展に行かれる方は、見てみてください(^^♪
絵画の肖像画も多数ありました。
27年ぶりに日本へ来た「美しきナーニ」の絵など、代表的な絵もありましたが、その日私が一番惹かれたのは、GOYAの絵でした。
当時の背景や、人物のエネルギー、気品さ、
が感じられ、ずっと見ていても飽きない、より、静かに引きつけるような絵画でした。
パリのルーブルは広くて、もっと多数あるそうですが、厳選された110点が今、日本へ来ているので、とても見やすく、貴重なことだと思います。
音声ガイドもあり古代エジプト〜、作品にまつわる歴史や、作品の要点も伝えてもらえるので、とっても良かったです。
(高橋一生さんの声です、落ちついてわかりやすく、とても良かったです。)行く方は是非オススメです!
美術館の建物がまた良かったです。
9月3日まで、期間中、もう一度は、いけたらな(๑˃̵ᴗ˂̵)と思っています。
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