心の状態に気づいている。
心の状態がどうかとか、それに気づいている自分がいる。
その自分がいると、喜びの自分の状態も、ちょっと冴えない感じの時も、また、ぐーっと感情にハマっている時も、
そんな状態だと、それに気づき、ただ見守っている自分がいる。
気づいているスペースの中で、その状態も観ている、感じている。
これまでは、不快な反応のある
感情や感覚にアプローチしていたが、
そのスペースの中でどれも、いいんだと。。
体の感覚はあるけれど、スペースの中で、感じている。
今日はこの状態か~。
という、感覚でどんな状態も、観ている側になると、
NLPのパーツと言った表現が、わかりやすい。
自分の中には、沢山のパーツがあり、いろいろなパーツがあり、
その沢山のパーツが、集まり自分と言ったものができている。
同じような、状況でも、なんかまずいな、と思うパーツの時もあれば、なかなか、いい感じで行けそうな時もある。
その時その時の、パーツが違っていて、
今日は、今はこのパーツか・・・といった感じであり、その時も、観ている側であるので、
どんな感じ方をしていようが、受容しているというか、観ているものがあるので、
それもまた、自然に変化していく。。
観ているというのは、感じているけど、同化はしていない感じ…。
表れているものを、観ているものがいる。
その中で、表れてくる事象を、とらえている、パーツがあり、そのパーツを通したものが、苦しかったり、まずい感じだと、そのパーツと、対話をしながら、セラピーをすることもできる。
空と色は同時に起きていて、というが
この色があるから、個の自分というものに、いろどり(彩り)があり、
色とはよくこの漢字、色という字で表されているなと思う。(その人の色…)
☆(また、NLPのパーツに関しては書いてみたいと思う。。)
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