気づいていること。
今日は夏至の日ですね。
昼間の時間が一番長い日。
珍しく、朝から目が覚めて、ブログを書いています。
朝がゆっくり明けてきました。
静かな中に鳥の鳴き声が聞こえます。
今日は、気づいていることについて書いてみたいと思います。
来週は、二か月ぶりに東京にいきます。
NLPの講座をできる機会を頂き、二日間、
NLPの講座をさせて頂きます。
とても有り難いことです。
NLPやセラピーなど、潜在意識にアプローチしていくものは、これまでのものを書き換えたりすることもありますが、
ただ今の自分の状態を、見てあげる、
どんな自分も…
それが一番かと思います。
変化させるのではなく、どんな自分も、"そう思っているんだね。"
そんな自分もいてもいいよ。
と見ている場
スペースがありますね。
どんな自分も、無条件に、見てあげて、気づいている。
浮かんできた思い、感情、感覚、楽しさ、悲しさ、喜び、怖さ、いろんなものが、人生にはあって、彩りがあるもの。
今は、そうなんだね…とそれに寄り添い気づいている。
その時、奥に静かな自分、スペースがありますね。
そのスペースと一緒に、包みを開けるように
自分の中を開けてみる。
広げていいよと。
感情などもそのスペースだと、ちゃんと、見れますね、感情は彩りの一部てあり、
スペースの中で、自然に出てくるもの、それに気づいていて、自然にみている
思いも浮かんできたら、見ている自分がいます。
気づいて、その場で開いてあげる。
呼吸が深くなってきます。
そうしていると、自分が起こしているというより、起きてきていて、また消えて、起きているなと。
気づいていることは、そのスペースがあること。
癒しとは、その本質に触れ自然に返っていくものかもしれません。
全く手放しは怖いと思ったら、なにか掴んでいてもいいよ。
それに気づいている。
ありのままを観ている、スペース。
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