関東で、NLP講座を開催しました。
浦安市の方で、二日間、NLP講座をさせていただきました。
1日目が、カリブレーション
2日目が、無意識シグナル
を行いました。
1日目は、初日でしたので、NLPとは…から入り、NLPの成り立ちや、NLPでいう、V.視覚、A.聴覚.K触覚(嗅覚、味覚)五感に対する目の動きや、記憶にアクセスしているのか、構成したものにアクセスしているのか、などの目の動きをカリブレーションしたり、実践を交えながら、行ないました。
カリブレーションは、観察することです。
コミュニケーションは、言葉だけでなく、言葉以外、「非言語」の部分の与える影響も大きく、また、非言語の部分に、その人のプロセスが表されていたりします。
バンドラー（ＮＬＰ創始者の一人、）は、「コミュニケーションは９割が 非言語の情報であり、１割が意味を持つ言葉である」と言っています。
ご参加くださった皆さん、カリブレーションポイントを、実践の回を重ねる毎に、細かい差異（声の違い・しぐさ・呼吸・他・・）を検出されていました。
カリブレーションはアップタイムで行われます。
アップタイムは、自分の情報を入れない、いまここの状態です。
アップタイム・・・エクスターナル・・いまここ
ダウンタイム・・・インターナル・・・自分の情報の中にいること
です。
こうしたことを、意識でき、気づいていることは、クライアントさんのお話を聞き整理するとき、有効なものです。
二日目の無意識シグナルは、日頃自分が意識していない部分から、サイン・シグナルをもらいます。
その前に、意識していない部分・無意識さんに、ラポールを繋ぎ、繋がりを確認して、
無意識領域・無意識さんに聞きます。
参加くださった皆さん、無意識さんから、シグナルをもらい、自分の深い部分とのつながりを確立され、思考や意識とは別の、無意識からサインまたは、そのサインの理由を聞いたり
することができました。
ご参加くださった、皆さん、二日目には、前に立った方の無意識からのシグナルを、カリブレーションで、検知されたり、二日間の講義と実践を上手に落とし込まれていました。
また、開催してほしいと、ご意見も頂き、またＮＬＰを関東でもさせて頂きます。
今回、こうしてＮＬＰをさせて頂けるまでに、告知や、会場提供をして下さり、
いろいろ配慮いただいた、Ｈさん♡心より感謝いたします。
今回こうした、皆さんとのご縁もありがたく、また、心から伝えたい分野に、エネルギーを注げることに感謝です。
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