サイレンスに戻る。
最近散歩していると、道端の花は、秋の花々になり、
小さい朝顔のような、ツルが伸びる植物、様々な色の花が、咲いている。
また、野葡萄のような植物もとても美しい。
先日の朝、なにか、スッキリしない感じがあるのを分かりながら、そのまま散歩していた。
そこに、大輪のピンクの花が咲いていた。
(名前はわからない…)
その花に出会った瞬間、その花の開いている花の佇まいから、伝わるものがある
一瞬にして、心、全身が変化した。
私はいつも、恩恵や、本質的なものは、花から伝えてもらうことが多い。
その花から、他のものを見ると全てにそれは、あって、いつもそばにある。
昨日OADの英語クラブでアジャシャンティの言葉をあゆかさんが英訳して下さった中に、
サイレンスの話しがあった。
静けさに耳を傾ける。
サイレンスに気づく。
思考に気づくことを、よりサイレンス、静けさに意識を向けてみた。
あの花から伝わったもののベースにあるものであり、、花はその花のエネルギーがある。
サイレンス静けさが土台にそのままあり、それぞれの花が生まれ、純粋な美しさを伝えてくれる。(聖なるエネルギーが純粋に開いている)
静けさに耳を傾けるといつも、いつも、そばにあって、
全てに浸透しているものだと感じる。
私は日常、感情に取られている時も、花の中心は、一瞬にして、そこを開いてくれる時がある。
どんな騒がしさの中でも、日常であっても、静かな時も、
サイレンス、静けさ、沈黙に気づき、意識を向けていると、広がりがある。
(この花は、今自宅玄関前に咲いている花…
散歩で出会った花も写真撮れるように、スマホ携帯しようと思う〜🍀)
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