アンさん、バーバラさんのフォーカシングWebセミナー

今日は朝から、フォーカシングのWebセミナーをZoomで受けました。

アン・ワイザー・コーネルさんは、カリフォルニアから
バーバラ・マグギャバンさんはイギリスから、
それを日本の平井さんが通訳して下さり、
2時間のフォーカシングWebセミナーを受ける事ができました。
 
今回コロナの件で、Webセミナーになったことが、私にはとてもいいタイミングで、自宅で受けれることがリラックスにも繋がり、とても深い時間になりました。

Zoomはほんと素晴らしい👏世界を繋いでくれる♪


朝からの二時間フォーカシングで沢山の気づきがありましたが、"ありのままにしておく"という、美しさを感じる事ができました。

この二時間でメモした事を、自分の為にも、ここに記入しておこう♪

*内側で感じられるものは、ありのままでそこに置いておく。

*すべてまるごと受け入れる。

*フォーカシングとは、それをそのまま感じ意識を向けていく。

*色んな感じをゆるす。

*開かれた態度で接していく。

*マインドフルネスとフォーカシングの違いは
マインドフルネスは注意を向けてくが、
フォーカシングは、関係を作っていく。

*フォーカシングのパワーは内側との関係が大切。

*プレゼンス..特別ではなく、本来のあたな自身。

*プレゼンス自己とは、自分の中に注意を向ける主体の事をさす。

*嫌、好きじゃない、恐れ、受け入れられない自分の何か、ムリな感じ…は非常に大切な部分。

*アンさんがジェンドリンからの学びは
自分の中に現れるものにフレンドリーな態度で接すること。

*フレンドリーに出来ない場合は、フレンドリーに出来ないと思っているそれ、を受容していく。
*怒っていたり、痛みがある、などあるが私はそのどちらでもない。

*それぞれの部分に同一化していない部分をプレゼンス自己という。

☆自分の流れ、プロセスを信頼する。

☆変容するプロセスに身を任せる事ができれば、それが連れて行ってくれる。

☆私達は自分の感じを
抑圧する必要はない
良いものに変えよう…とする必要はない。
変えようとすることが変わらなくなっていく。

*いろんな感じ.スペースが、それがそのままであるスペースをつくり、プレゼンスを信頼することで、前に進むプロセスが進んでいく。


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そして、お二人によるデモンストレーションがあり、進め方も見ることができ、時間の中で、まとめて感謝して終わる、やり方も観る事ができました。

流れもですが、終始、すべてをそのままでいる、ベースにあるプレゼンスpresenceの優しさ・安心、プロセスへの信頼の土台が感じられ、伝わりました。
とても、心地よいエネルギーでした。

私が、セッションやセルフワークの中で、これまでの流れで、違和感を感じたりしていたところは、今日の流れを観て感じたことで、とても解消され、自分への納得の仕方は身体が落ち着きと共に教えててくれました。

そしてデモンストレーションの後は、
アンさんが、参加者全員にフォーカシングをして下さり、最初の誘導から〜最後まで進めて下さり、その流れの中で、感じながらも、どんなものでも大丈夫なプレゼンス、スペースの安心な厚みというか(言葉にするとこんな感じ)を感じることができ、貴重な体験でした。

私もひとつ質問する事ができ♪、アンさんが手を振って下さり^_^、バーバラさんが答えて下さり、通訳の平井さんも、長く話してしまったところをとてもうまく通訳して下さり感謝しかない☺️

もっと感じたところもお二人にシェアしたかったけど、話せば良かったと😅後で思う♡

でも、他の方々の質問もとてもよくて、学びになり、よかった😊

NLPでも、無意識さんのパーツと話すことをしてきたのと、同じであり、その奥の背景のスペースをより今日は感じながら流れを進めて行く、真の安心感を感じられ、とてもいい時間でした。

この本の著者の方。

この企画をして下さった、福岡フォーカシング・フォーラムの森川さん、ご縁を繋いで下さり、心より、ありがとうございます。

アンさん、バーバラさん、通訳の平井さん、
ご一緒した参加者の皆さん、今日は、ありがとうございました。





〜LE SOLEIL〜 自分とつながるブログ

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