プレゼンスの中にいる。
3月20日に受けたアンさんとバーバラさんのWebセミナー。
すべてをそのまま受け入れる。
毎日、自分の中でやっています。
これはフォーカシングというより、生き方のように思います。
どんな思いや感情があっても、それを認識していて、認めて、それがあるスペースを作ることは、その事が事態がプレゼンスの状態であり、そのスペースに落ち着き、その時感情があっても、同化していない、でもそれもあってもいい、どんな思いも感情も、この空間の中に居場所をあげてあげる事ができる。
時間がとれれば、それと、対話すると、それは、いろいろ伝えてくれるし、そうでないときもある。
でもそれと、ラポールをとるとそれ事態があたたかく返事をしてくれる。
どんな思いや感情も
その姿には、理由がある。
そのまま、寄り添いプレゼンスの空間にいる心地よさがある。
だから、感情がある事は、プレゼンスの空間を感じさせてくれるものでもある。
最近はセラピーと言うより、
ただ、ただその空間に任せ、ただ出て来たものにスペースをあげて、一緒にいる。
ゆっくり寄り添う事ができる時間があれば寄り添い対話する。
その時々で、自ら形を変え、それも変化する時もあれば、そこにいる時もある。
そこにいる時は、スペースを与え、でできたことに感謝して終わることもある。
関係性を持っていること事態が、同化していないことでもあり、気づいて認識しているものである。
あるがままそのままにしておく心地よさ。
その時、プレゼンスの広々とした空間のスペースでいる。
どんな感情や思いがあっても自分はそれではない。そのことに気づいているから。
私はスペースであり、深く呼吸ができる、安らぎの方である。
本当の自分がだんだんと、その人の流れでわかってくる。
フォーカシングをすることは、プレゼンスを促進すること。
これが私が最もやりたかったことかもしれない。
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